たこ焼きは実は自宅で作る事が出来る。
多分関東の人の場合、関西の人とは違い、
常用食と化しているわけでもなく、
食卓に並ぶことなど皆無なため、
『自宅で作れる。』
と言われてもピンとこなかったりする。
(ちなみに自分は神奈川県民である。)
関東・関西別たこ焼きイメージ
〈関東の場合〉
1.屋台で8個入500円で売っている。
2.デパートのフードコートで6個入400円で売っている。
3.大阪で売っている。
という程度だ。
しかし、
突如として脳にこんな衝撃が走ることがある、
『なんか、何でもいいからたこ焼き喰いて――!』
と。
そう、我々関東人にとってたこ焼きとは、
そういう類の食べ物なのだ。
別に毎日食べたくはないけれど、
時々無性に食べたくなる。
縁日やお祭りの日に、
屋台でたこ焼き屋が出ていたら十中八九
財布にワンコイン準備するだろう。
たまにしか食べられない。
それがそもそもたこ焼きのイメージ。
〈関西の場合〉
一方関西ではたこ焼き屋は主にお店を出しているものなので、
あえて屋台で出すこともないのではないか。
そう、いつでも食べられるのだ。
縁日やお祭りで出ることもあるようだが、
基本的には、
ご飯=ライス≒たこ焼き
でいける。
たこ焼きは料理?
そんなたこ焼きが、
関西だろうが関東だろうが北海道だろうが、
縁日とかお祭りとか関係なく
自宅食べられるアイテムがある。
鉄板たこ焼き器ー
このアイテムは関西の人はかなりの高確率で所持している。
それに比べて関東の人は、
ホットプレートとか買った時にオマケで付いてくる。
あえてたこ焼き器単体で購入する向きは少ないようだ。
使用頻度も、
関西では半月に一回は使うようだが、
関東では勢いで買って一回だけ使って、
それっきりというパターンも多いようだ。
結局たこ焼き器を購入しても、
殆どたまぁにしか使わないようなので、
縁日やお祭りで食べるのも、
食べられる機会自体は同じだってことのようだ。
と、いうことで。
たこ焼き器を購入し自宅で作ろうなんてのは
いまいちオススメできない・・・。
よっぽど究極のオリジナルレシピがあって、
それをつくってみたい!
ってんなら別なのだが。
調査前は一押したこ焼き器とか探してたんだけれど・・・。
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